焼津市の筋膜整体Monteciero(モンテシエロ)の石川です。

仕事の中で、

座っている時間が多い方は、

意外と多いのではないでしょうか。

特別な仕事に限らなくても、

気づくと長い時間、

同じ姿勢のまま座って過ごしてしまっているそんな方もいらっしゃるかと思います。

今回は、

こうした「座りっぱなし」が

体に与える影響について書いていきます。

◆ 座りっぱなしが続くと、まず腰に出やすい

長い時間、

同じ姿勢のまま座り続けていると、

腰がつらくなる。

これは、

多くの方がすでに

経験されていることかもしれません。

ですが最近では、

「座りっぱなし」の影響は、

腰だけにとどまらず、

意外なところまで悪影響を及ぼすことが

分かってきました。

◆ 動かない時間が長いと、体に起こること

長時間、

ほとんど動かずに過ごす生活は、

「セデンタリー・ライフスタイル」と呼ばれ、

健康への影響が指摘されています。

海外の研究では、

1日の中で座っている時間が長い人ほど、

体への負担が少しずつ積み重なり、

将来的には生活習慣病や健康寿命にも

影響が出やすくなる、

という報告があります。

中には、

「1時間ほとんど動かずに

座った状態が続くと、

体への負担が

確実に少しずつ蓄積していく」

といったデータもあります。

こうした話を聞くと、

少し不安に感じる方も

いらっしゃるかもしれません。

◆ 知っておきたいのは、「座らないこと」ではないということ

ただ、

ここで大切なのは、

「座ること=悪い」

と思い込むことではありません。

仕事や生活の中で、

座ること自体が

悪いわけではないのです。

問題になるのは、

同じ姿勢のまま、

ほとんど動かない時間が

長く続いてしまうこと。

◆ 体を固めないために、できること

研究では、

30分に一度、

2〜3分ほど体を動かす時間を挟むだけでも、

体への負担を和らげる効果があるとされています。

たとえば、

立ち上がる、

少し歩く、

背中を伸ばす。

こうした軽い動きでも、

・脚の血管が固くなりにくくなる

・血圧がわずかに下がりやすくなる

・食後の血糖値の急な上昇を抑える

・集中力や気分のリフレッシュにつながる

といった変化が確認されています。

特別な運動や、

がんばるストレッチは

必要ありません。

立ち上がって背筋を伸ばす。

軽く歩く。

ゆっくり深呼吸をする。

それだけでも、

腰や体は

ちゃんとリセットされていきます。

◆ 動いても楽にならないときは

それでも、

・こまめに動いているつもりでも楽にならない

・少し座るだけで違和感が出る

こうした状態が

続いている場合は、

体そのものが

固まりやすくなっていることも

少なくありません。

長時間の座り姿勢によって、

腰やお尻、太もも、

背中まわりの筋膜が

動きを失っていくと、

腰の重さや違和感として

日常生活に表れやすくなります。

その結果、

「立てば楽になる」

という状態に

戻りにくくなってしまうこともあります。

◆ 筋膜整体で、体はどう変わるのか

当院では、

座りっぱなしで

負担がかかりやすい部分を中心に、

筋膜の動きを整え、

体が本来持っている

「楽に戻ろうとする力」を

引き出していくことを

大切にしています。

「忙しいから仕方ないのかな」

「みんな同じようなものだと思っていた」

そんなふうに、

いつの間にか

自分の体のことを

後回しにしてきた不調はありませんか。

強い痛みではなくても、

「このくらいなら大丈夫かな」

と感じている違和感の中に、

体からの小さなサインが

隠れていることもあります。

少しでも気になることがあれば、

お気軽にご相談ください。